itunesストアで手に入る、iphoneおよびipadのアプリには3種類あります。
1. iPhone, iPod touch, および iPad 対応
2. iPhone, および iPod touch 対応
3. iPad 対応
1.のiPhone, iPod touch, および iPad対応のアプリは、そのまま、iPhoneおよび、iPadでアプリを使用することができます。
2.のiPhone, および iPod touch 対応のアプリは、iPadでも使用することができますが、そもそもiPhone用に作られているアプリなので、iPad上では小さな画面(iPhoneの解像度)で表示されます。
iPadの画面サイズにあわせて表示することも可能ですが、その場合、画面の劣化がみられます。
3.のiPad対応のアプリは、iPhoneでは表示することができません。
つまり、
1. iPhone, iPod touch, および iPad 対応 → iPhone/iPad どちらでも使用可
2. iPhone, および iPod touch 対応 → iPhone/iPad どちらでも使用可(iPadで画像劣化あり)
3. iPad 対応 → iPadのみで使用可(iPhone非対応)
というわけです。
時折、HD版と無印版の2つがあるアプリがありますが、多くが、
無印版 → iPhone/iPad どちらでも使用可(iPadで画像劣化あり)
HD版 → iPadのみで使用可(iPhone非対応)
となっており、注意が必要です。
上記のアプリを購入する場合、iPhone/iPadの両方でそのままの解像度でアプリをプレイしたい場合は、アプリを2つ購入する必要があります。
※2012年5月追記
最近、アプリDLは無料。
アプリ内にて課金。
というアプリが増えてきました。
こうした場合、iPhoneで一度課金すれば、iPadでもう一度コンテンツを無料でDLすることが可能となっています。(逆の場合も同じです。)
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